コーヒー(Coffee)
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コーヒーでやせる?
コーヒーの成分である、カフェインとクロロゲン酸により、褐色脂肪細胞は活性化して、やせることが可能。
コーヒー(Coffee)
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やせる理由
ハーバード大学 公衆衛生学部栄養学科助教授 医学博士 ロブ・ヴァンダム先生の、「コーヒーをたくさん飲む人ほど、生活習慣病である2型糖尿病を発症する人が少ないことが分かりました。コーヒーは糖尿病になる確率を、3割近くも低くしてくれるのです。」がきっかけとなり、アメリカの別の研究機関からも、次々とコーヒーの健康効果、特に肥満治療やダイエットにも役立つ可能性が高いという報告が相次ぎ、注目を集めています。
身体に備わっている脂肪細胞は2種類(白色と褐色)があります。
全身に存在し、脂肪を溜め込むのが白色脂肪細胞。
一方、白色脂肪細胞に溜めこまれた脂肪を原料にし、燃やす事で体温を維持したり、内臓を動かすのに必要なエネルギー、いわゆる基礎代謝を生み出すのが肩甲骨の間や首の後ろ、わきの下に存在する褐色脂肪細胞なのです。つまり、この褐色脂肪細胞が働いていないと、脂肪燃焼が滞り、代謝量が低下(ヤセにくい体)。
参考
実は年をとるにつれ、ヤセにくくなる1つの要因もこの褐色脂肪細胞が加齢とともに減少し、働き自体が鈍くなってしまうからなのです。
- カフェイン
白色脂肪細胞に溜まった脂肪を褐色脂肪細胞で燃やすというシステムには、活性化させるための「スイッチ」があるのです。
そのスイッチを入れる1つがコーヒーに含まれる物質「カフェイン」。
吸収されたカフェインは、交感神経を強く刺激。すると、ノルアドレナリンという脳内ホルモンが大量に分泌されます。この物質は、白色・褐色両方の脂肪細胞を活性化させるスイッチとなっているため、脂肪燃焼が活発になるのです。
- クロロゲン酸
コーヒーに含まれる、もう1つの主な成分クロロゲン酸。
クロロゲン酸は、小腸から吸収され、直接、褐色脂肪細胞に入ります。そして、細胞内にある脂肪を燃やす物質の量を増やし、褐色脂肪細胞の燃焼力をグーンとアップさせるのです。
つまり、カフェインとクロロゲン酸はダブルのパワーで、褐色脂肪細胞を活性化させる。
そして、この二つの成分を同時にしかも摂取できる食品は、コーヒーだけなのです。
コーヒー(Coffee)
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飲み方
ブラック&ホットで飲みましょう。
- カフェインの量は、抽出温度にさほど影響されませんが、熱に弱いクロロゲン酸は、温度が高すぎると、抽出量がかなり減ってしまうのです。
- この二つの成分が最も理想的に抽出できるのは、80度から90度。
沸騰したお湯をすぐに注ぐのは、かなり損をしているのです。
- 実は、コーヒーに含まれるカフェインとクロロゲン酸の量は、豆を焙煎する時間が長くなり、温度が高くなるほど少なくなってしまうのです。
ヤセやすい体を作るためには、浅煎り豆を選びましょう。
- 3、4時間おきを目途になるべくこまめに飲むのが、ベストなのです。
食後に飲みましょう。
通常、食事をすると、摂取した栄養分は、エネルギーとして使われないと、白色脂肪細胞にどんどん溜め込まれ、運動をしない限り燃えません。
しかし、食後にコーヒーを飲むと、褐色と白色、2つの脂肪細胞にスイッチが入り、活性化するため、白色脂肪細胞にたまり始めた脂肪をため込む間もなく、どんどん燃やしてくれるのです。つまり、脂肪が蓄積しづらくなるということ。
『ヤセるってホント?コーヒーの秘密』(発掘 あるある大辞典Uより)